Director’s Life

三児の父がweb制作情報、子育て、健康、などについて書いています。

HTMLをマスターするための備忘録①

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昨日からHTMLについて勉強し始めたので、備忘録的にポイントをまとめて残していこうと思う。WEB業界に移ってまだ1年だが、正直HTMLをあまり理解していない。というのもグラフィックデザインの仕事が多く、HTMLまで手を回す余裕がなかったから。WEBサイト制作も担当しているが、その辺りはコーダーに頼り切っている。それではダメだとなんとか時間を確保し、こらからマスターしていこうと考えている。

 

◼︎HTMLとは

・HTMLとは何か?

答え:HPを作るための言語(ほぼ全てのHPがHTMLで出来ている)

 

・HTMLの略

答え:Hyper Text Markup Language

 

HTML5がブラウザに対応してるかどうかをチェックできるサイト

→ caniuse.com

 

・HTMLを書いていくために必要なツール

答え:テキストエディタ、ブラウザ(Chrome

 

◼︎HTMLを書くためのエディタ検索

私はMacを使用してるので、Macに最適なテキストエディタを探してみよう。

テキストエディタ mac」で検索すると、トップに「mi」というテキストエディタがヒット。miはMacでも定番のテキストエディタの一つらしいので、これを使ってみることにする。

 

ちなみに、Mac用ではこのようなテキストエディタあるらしいので、簡単に紹介を。

 

・CotEditor

macで定番のテキストエディタ。完全無料で、日本語対応。シンプルで使いやすく見やすいため、初心者にもおすすめのエディタ。

→ CotEditor -Text Editor for OS X(公式サイト)

 

・mi

定番のmacテキストエディタ。こちらも完全無料で、日本語対応。自動的に関数の一覧表や、ファイルの一覧表などを作成してくれる。背景画像が変更できるので、見た目をこだわるには◎。

→ mi - テキストエディタ(公式サイト)

 

Sublime Text 2

MacWindowsLinuxに対応している人気のエディタ。拡張機能が充実しているのとデザインが◎。有料だが、試用無料期間に制限がないので、実質無料で使えてしまう。

→ Sublime Text: The text editor you'll fall in love with(公式サイト)

 

・Mou

Mac OS X用のMarkDownエディタ。画面が二つに分かれており、編集しながらプレビューを見ることができる便利なスタイル。作業効率が上がりそうなエディタです。

→ 25.io | Mou - Markdown editor for developers, on Mac OS X.(公式サイト)

 

こうしてみると結構どれも使いやすそうなものばかりですね。気が向いたらいろいろ試しに使ってみるのもおもしろいかも。

では明日もHTMLの続きを勉強していこう。